アンジェス株式会社(4563)、バイオベンチャーにも関わらず投資家より預かったお金を事業でなく株式に投資し特損を計上する



2019年4月22日、アンジェス株式会社(4563)は第1四半期決算を公表した。結果は、

売上高:7500万円
営業利益:△9億1800万
経常利益:△9億3800万

の赤字拡大である。その赤字拡大幅は前年同期比で売上高は+2.4%であったものの、営業利益は-3億2800万円、経常利益は-3億5100万円である。赤字幅拡大の内訳としては事業費用3億2900万円(+49.7%)の増加、研究開発費2億9100万円(+72.3%)の増加である。




赤字幅拡大の内訳がHGF遺伝子治療薬コラテジェンに伴うものであれば市場は評価したであろうが、投資先の有価証券価格が簿価を大きく割る見込みによる特別損失であるので目も当てられない。私としては2019年5月の薬価収載に向け、2019年3月27日に付けた年初新高値である1350円を目指すであろうから、800円以下は買いと読んでいた。

しかし、投資家より預かったお金を事業に投資するバイオベンチャーが、まさか事業でなく株式に投資していたのだから目も当てられない。

アンジェス株式会社(4563)の株価に対する口コミ



Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.