江東区新築マンションであるシティータワーズ東京ベイ購入について本気出して考えてみた



江東区有明北に建つシティータワーズ東京ベイは購入するべきかどうか悩んでいる。なぜなら、江東区有明においてナンバー1マンションになる可能性が極めて高いにも関わらず、首都高速湾岸線が近接するためである。個人的な意見になるが、江東区の湾岸マンションを購入する一番の目的は眺望にあると考えている。マンションのバルコニーより眺める東京湾、レインボーブリッジ、東京駅周辺の街並みなど、これら絶景に浸りたい欲を満たしたいがために湾岸マンションを購入するのである。

しかし、シティータワーズ東京ベイは江東区有明北に位置する湾岸マンションでありながら、これら欲求を満たすことができないマンションである。なぜなら、シティータワーズ東京ベイの真南には首都高速湾岸線が近接するからだ。首都高速湾岸線を走るトラック、バイク、そしてポルシェの奏でる騒音は、東京湾、レインボーブリッジ、東京駅周辺の街並みの絶景を一瞬にして台無しにするであろう。

もちろん、シティータワーズ東京ベイの建築主である住友不動産はこの懸念をしっかり理解している。実際、40db以上の遮音性を有する二重サッシを各部屋に配備されており、窓を閉めるという条件さえ飲めば絶景に浸る欲望を満たすことは十分に可能である。また、東京ドーム2.28個分に相当する10.7haもの広大な土地を利用しての開発なだけあり、各部屋ワイドスパン設計になっている。

これまた個人的な意見になるが、ワイドスパンと眺望という組み合わせはカステラと牛乳並みに相性の良い組み合わせであると考えている。なぜなら、ワイドスパン設計は大きめの窓を確保できるため、わざわざ窓を開けなくても常に眺望が視界に入るからである。そして、シティータワーズ東京ベイに限っては角部屋より得られる眺望は下記の通りである。

もう最高である。この最高の眺望を最大限享受するため、もしも私がシティータワーズ東京ベイを購入するのであれば首都高速湾岸線とは反対の北側である北西角、北東角を選ぶだろう。なお、北側には住友不動産初のプロデュースであるショッピングモールが併設され、その高さは13階程度であることを十分に留意したい。

以上より、シティータワーズ東京ベイ唯一の懸念である首都高速湾岸線が近接問題を払拭できたなら、シティータワーズ東京ベイの購入を前向きに検討してもよいだろう。なぜなら、シティータワーズ東京ベイ最寄り駅である国際展示場駅、有明駅の近くにある5つのタワーマンションの中で、シティータワーズ東京ベイが現在も今後も駅チカであることがほぼ確定しているからである。つまり、不動産の価値を決める最も重要な要素である地の利をシティータワーズ東京ベイが有しているということである。

国際展示場駅近くには現在、2006年築ガレリアグランデ、2008年築ブリリアマーレ有明、2009年築シティタワー有明、2010年築ブリリア有明スカイタワー、2014年築ブリリア有明シティタワーの5つのタワーマンションがある。しかし、5つのタワーマンションはどれもシティータワーズ東京ベイに比べて国際展示場駅、有明駅からは遠い場所に位置している。

ブリリアマーレ有明に限れば、ゆりかもめ有明テニスの森駅より徒歩3分であるため、ゆりかもめ有明駅より徒歩3分のシティータワーズ東京ベイに匹敵する。しかし、ブリリアマーレ有明はゆりかもめのみであり、りんかい線を利用するためにはシティータワーズ東京ベイの2倍の距離に値する8分かけて国際展示場駅まで歩く必要がある。以上より、江東区有明地区において、2路線2駅が徒歩4分以内の距離にあるタワーマンションとして唯一無二の存在がシティータワーズ東京ベイなのだ。