渋谷区の新築マンションであるプラウド渋谷本町購入について本気出して考えてみた



都営大江戸線西新宿五丁目駅より徒歩5分の位置に竣工するプラウド渋谷本町を購入すべきかどうか悩んでいる。なぜなら、プラウド渋谷本町は渋谷区アドレスを庶民が手に入れる最後のチャンスを与えてくれる可能性があるからである。プラウド渋谷本町は最寄り駅が西新宿五丁目駅、新宿駅まで直線距離2.06kmの場所で位置するにも関わらず、そのアドレスは東京都渋谷区本町3丁目。れっきとした渋谷区アドレスである。

渋谷区は宇田川町、神宮前、道玄坂、神南、代々木、恵比寿などの高級住宅街の人気により、23区の中でも港区、千代田区、中央区に並ぶ程人気のある区である。そのため近年の新築マンション価格を見る限り、庶民には住みたいけど住めない街になりつつある。

例えば、渋谷区宇田川町に竣工するパークコート渋谷ザタワー。借地権付きの土地であるにも関わらず、3LDKで2億超え、2LDKで1億5000万超えである。また、渋谷区恵比寿に竣工するシティタワー恵比寿もパークコート渋谷ザタワーより少し安い程度の価格である。つまり渋谷区の新築マンションに3人家族が住むためには、少なくとも1億円程度を覚悟する必要があるのである。

もちろん、パークコート渋谷ザタワーの最寄り駅は渋谷、シティタワー恵比寿の最寄り駅は恵比寿であるため渋谷区の中でも地価の高い土地に建っている点が価格に影響しているのも言うまでもない。なので、どうしても渋谷区アドレスを有する新築マンションに1億円以下の予算で住みたいのであれば宇田川町、神宮前、道玄坂、神南、代々木、恵比寿以外の街で検討する必要がある。



それが、例えばプラウド渋谷本町が建つ渋谷区本町である。本町は渋谷区の中でもかなり安い地価である京王線初台駅に近い街である。プラウド渋谷本町の2LDKであれば7000〜9000万円である。地価こそ安いものの初台駅付近の西新宿3丁目西地区は10年後に野村不動産、住友不動産が2500戸以上のタワーマンションを建設することが決まっており、初台駅の今後のポテンシャルは期待できる。また、プラウド渋谷本町より徒歩8分の距離にある新宿中央公園も初台駅前同様に2019年開発が決定し、現在のホームレスの家を刷新し、代々木公園のようなフェスティバルが開催されるような公園が作られる予定である。

以上のように、プラウド渋谷本町近隣における再開発はかなり期待できる。ただし、この再開発によりプラウド渋谷本町が恩恵を受けるかどうかは慎重に判断したい。なぜなら、初台駅、新宿中央公園の開発はどれも渋谷区における開発でなく新宿区における開発であるからだ。たしかに、どちらの再開発もプラウド渋谷本町より徒歩10分圏内で起きることであるが、この恩恵を渋谷区アドレスであるプラウド渋谷本町が受けられるかどうかは不明である。もしもこの再開発の恩恵をプラウド渋谷本町が受けるものなら、庶民が住める数少ない希少な渋谷区アドレスがまた消えることになるだろう。

プラウド渋谷本町の所在地

・住所:東京都渋谷区本町3−51−19
・最寄り駅:都営大江戸線「西新宿五丁目」駅より徒歩5分、京王新線「初台」駅より徒歩9分

プラウド渋谷本町の総戸数

・100戸(非分譲29戸)

プラウド渋谷本町の間取りと価格

・2LDK(55.70㎡):6900〜7300万円代
・2LDK(60.14㎡):7300〜8000万円代
・2LDK(64.00㎡):7900〜8600万円代
・2LDK(70.22㎡):9300〜9500万円代
・1LDK(36.09㎡):4400万円代
・1LDK(42.01㎡):5200万円代
・1LDK(46.14㎡):5500万円代
・1LDK(49.07㎡):6100万円代

プラウド渋谷本町のおすすめ間取りとその価格

2LDK(55.70㎡)の509である。なぜなら、坪単価約408万円とプラウド渋谷本町の中では手頃であり、天井高2600mmをギリギリ確保できる階層であり、新宿都心の眺望もギリギリ確保できるからである。なによりも、住宅ローンを組めるギリギリの広さである。