港区の新築マンションであるザ・パークハウス三田タワーについて本気出して考えてみた



ザ・パークハウス三田タワーを買うべきかどうか悩んでいる。なぜなら、港区内陸の新築タワーマンションに住むというステータスを坪単価550万円代以下で手にする住戸が4戸だけあるからである。

上記図は、ザ・パークハウス三田タワーの予定価格表である。ご覧の通り坪単価837万円の2302号室を筆頭に坪単価700万円代、600万円代の住戸がごろごろ並んでいる。

その中で際立つのが坪単価557万円の304号室、坪単価545万円の505、405、305号室の住戸だ。これら住戸は南側の方位であるにも関わらず、他の住戸に比べて坪単価が二回り程安い。

たしかに、ザ・パークハウス三田タワーの北側にある東京タワーが見える住戸と見えない住戸との間で価格差が付けられたのであれば分かる。なぜなら、夜の東京タワーは100万ドルの絶景に値する価値があるからだ。



しかしながら、ザ・パークハウス三田タワーの北側には24階建てのザ・レジデンス三田が竣工しているため、ザ・パークハウス三田タワーの上層階でも丸かぶりである。つまり、ザ・パークハウス三田タワーはどの住戸であっても100万ドルの絶景を手にすることはできないのだ。それにも関わらず、南側の低層階住戸である304、505、405、305号室が安い理由はなぜだろうか?その理由は2つある。

1つ目は、ザ・パークハウス三田タワー南側には10mの距離を挟んで別のマンションが隣接するためである。つまり、お見合いによる心理的苦痛料分が他の住戸に比べて安くなっているのである。

2つ目は、ザ・パークハウス三田タワー西側にあるイタリア大使館産の緑を享受できないためである。たしかに、ザ・パークハウス三田タワー西側にはイタリア大使館、オーストラリア大使館と緑が生い茂る大使館が並ぶ。つまり、三菱地所レジデンス営業マンの言葉を拝借すれば、グリーンベルト未装着料分が割引されているのである。



以上の理由により、ザ・パークハウス三田タワーの南側低層階住戸である304、505、405、305号室は坪単価550万円代以下になっている。ザ・パークハウス三田タワーは他のタワーマンションに比べて最上階23階と低いため、階層マウンティングの影響を受けにくいので低層階でも全然問題ない。かつ、ザ・パークハウス三田タワーが竣工する土地は高台であり、実際の階層は表記以上に高い。

なので、緑よりも人間、そして南光が好きな人であれば、ザ・パークハウス三田タワーの南側低層階住戸である304、505、405、305号室は納得ねきる買い物になることであろう。